Fiery JobFlow Help v2.5

ナビゲーションを表示/非表示前へ次へ共有印刷PDF

スマートプリフライト設定の適用

スマートプリフライトプロファイルも使用できます。

スマートプリフライトを使用するには、プリフライトプロファイルで使用する変数セットを作成する必要があります。

変数セットは、Fiery JobFlowにアップロードできる編集可能なファイル形式で保存された一連のさまざまな変数です。必要な数だけ変数セットを定義することができ、各変数セットには必要な数の変数を含めることができます。ただし、一度にアクティベートできるのは1つの変数セットのみです。

  1. ワークフロータブで、自分のワークフローを選択して編集アイコンをクリックします。
  2. 新しいモジュールを追加するモジュール名の下にあるプラス記号をクリックします。
  3. モジュールの追加領域で、Preflightを選択します。
  4. プロファイルドロップダウンメニューから、スマートプリフライトプロファイルを選択します。

    すべてのスマートプリフライトプロファイルは、カスタムスマートPDFプロファイルの見出しの下に一覧表示されます。 Fiery JobFlow には、スマートプリフライト - PitStop Pro v1.1というサンプルプロファイルがあります。

  5. 表示される変数セットに含まれる変数を変更するには、変数を変更をクリックします。

    変数セットは、ブール値の選択、単純な数値またはテキスト値、あるいは変数の一覧で構成されます。ドロップダウンメニューがある場合はそれを選択して変数を変更するか、テキストフィールドにコンテンツを入力します。変数の説明を表示するには、テキストフィールドにカーソルを置きます。

  6. 必要な変数を変更し、保存をクリックします。
  7. 追加をクリックします。
    メモ: カスタムスマートPDFプロファイルの見出しの下に一覧表示されるスマートプリフライトプロファイルはMaster Variablesをサポートしています。Master Variablesを使用して、モジュールのデフォルト設定を上書きおよびアップデートできます。詳細については、マスター変数の使用.
    を参照してください。
利用規約