ギャングアップ反復

反復オプションを使用すると、ステップアンドリピート印刷が使用可能になります。ステップアンドリピートは、1つの書類について複数の部数を印刷するときに最もよく使用されます。

ギャングアップ反復に合わせる機能は、シートサイズが最も適切に使用される方法でシートの内容を自動的にレイアウトし、ギャングアップ反復ワークフローを使用します。この機能を使用するには、ギャングアップ反復に合わせるアイコンを選択します。詳細については、ギャングアップ反復に合わせるを参照してください。

ギャングアップ唯一

唯一オプションを使用すると、ジョブを1部印刷するケースでは多くの場合により適した配置になる方法でページを配置できます。このオプションは完全な丁合いを行いませんが（手動での丁合いが必要）、シートサイズを最適化すると同時に、印刷を1部に限定します。

唯一 - 丁合い

唯一 - 丁合いを使用すると、シートを重ねて裁断するときに正しい順序になるようにページを配置できます。このオプションは、手動で丁合いする必要性を最小限にし、書類を1部印刷するときに最も適しています。

反復 - 丁合い

反復 - 丁合いオプションには、反復および唯一 - 丁合い面付けの機能が含まれています。反復 - 丁合いを使用すると、裁断と丁合いの設定に基づいて完成品を積み重ねるためのさまざまなレイアウトを作成できます。製品行&列 オプションを使用して、完成品を積み重ねるためのレイアウトを定義できます。このオプションを使用すると、完成品の積み重ね方法を左から右、または上から下に定義できます。1つの書類または書類の1つのコピーを複数作成できます。

Duplo-短辺給紙

Duplo-短辺給紙は、最終的な印刷済みシートを用紙の短辺からDuploフィニッシャーに供給できるページ付け方向を設定します。列または行は最短シートエッジに対して垂直になります。

VDPおよび非VDP PDFジョブとPostScriptジョブがDuplo仕上げを使用できます。シートに印刷された簡単なバーコードを読み取ることで、Duploオフラインフィニッシャーを自動的に設定できます。このフィニッシャーは、シートが機器を通る際に、シート上のレジストレーションマークを読み取り、そのマークとの関連でシートを配置します。ギャングアップ面付けレイアウトに対してDuploを指定する場合、ページマークダイアログボックスでレジストレーションおよびバーコードを指定できます。

Duplo-長辺給紙

ギャングアップ面付けレイアウトに対してDuplo-長辺給紙を設定すると、最終的な印刷済みシートを用紙の長辺からDuploフィニッシャーに供給できるページ付け方向が作成されます。列または行は、最長シートエッジに対して垂直方向に配置されます。

Duplo仕上げは、VDPおよび非VDP PDFジョブとPostScriptジョブに対して使用できます。シート上に印刷された簡単なバーコードを読み込むことで、Duploオフラインフィニッシャーが自動設定されます。フィニッシャーは、シートが機器を通る際に、マークとの関連でシートに印刷されたレジストレーションマークを読み取り、シートを配置してスタックドリフトおよび画像シフトを補正します。

ギャングアップ面付けレイアウトに対してDuploを指定する場合、ページマークダイアログボックスでレジストレーションおよびバーコードを指定できます。