Fiery Command WorkStation

Fiery Impose Plus v1.0

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ギャングアップスタイルとギャングアップ方法の組み合わせ

どの ギャングアップスタイルと方法を一緒に使用できるかは、ジョブ形式が PostScript、PDF、またはVDPのいずれであるかによって異なります。

次の表はPostScriptまたはPDF形式の普通のジョブにおいて、どのギャングアップスタイルとどの方法を一緒に使用できるかを示しています。

ギャングアップスタイル 標準 上-上 下-下 上-下 下-上
繰り返す
唯一
唯一 - 丁合い
反復 - 丁合い

次の表はVDPジョブにおいて、どのギャングアップスタイルとどの方法を一緒に使用できるかを示しています。

ギャングアップスタイル 標準 上-上 下-下 上-下 下-上
繰り返す いいえ いいえ いいえ
唯一
唯一 - 丁合い
反復 - 丁合い
複数レコード丁合い
カットスタック
Duplo-短辺給紙 いいえ いいえ いいえ
Duplo-長辺給紙 いいえ いいえ いいえ

バリアブルデータ印刷ギャングアップ反復ジョブでサポートされるレイアウトスタイルは、標準スタイルのみです。インポート機能またはプリンタードライバーにより Command WorkStationに送信されたPostScriptまたはPDF形式の非バリアブルデータ印刷ジョブでは、すべてのレイアウトスタイルがサポートされます。Hot Foldersにより送信されたジョブに関しては、 Fiery Impose Plus はバリアブルデータ印刷ジョブと非バリアブルデータ印刷ジョブとの区別をしないため、標準ではバリアブルデータ印刷ジョブと非バリアブルデータ印刷ジョブについてギャングアップ反復スタイルのみが標準でサポートされます。