Fiery JobFlow Help v2.7

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モジュールについて

Fiery JobFlowで作成する各ワークフローは、ジョブファイルに対して特定のアクションを実行する一連のモジュールで構成されます。さまざまな種類のジョブに複数のワークフローを作成でき、それぞれに異なるモジュールグループが含まれます。

Fiery JobFlowでは次のモジュールを使用できます。

AI Image Scale:サードパーティ製のソリューションを使用してイメージの詳細を維持しながらイメージを拡大できます。アップスケールメソッド、出力解像度、出力サイズを指定した後、イメージはサードパーティ製のソリューションを使用してリモートで処理されます。AI Image Scaleモジュールを使用するには、有効なAPIライセンスキーが必要です。
メモ: このAI Image Scaleモジュールは、Fiery JobFlowのライセンス版でのみ使用できます。

Input Sources:ワークフローの入力ソースとして使用します。SMB、FTP、sFTP、Dropboxアカウント、Fiery JobFlowサーバーに設定されているSmartFolderなど、さまざまな場所からファイルをインポートできます。単一のジョブ、複数のファイルまたはアーカイブ(.zipファイル)をコンピューターのデスクトップからブラウザーウィンドウ内のワークフロー名へドラッグアンドドロップ操作して送信することもできます。

Convert:さまざまな種類のファイルを処理してAdobe PDFファイルに変換します。次の種類のファイルをサポートしています。

  • BMP
  • GIF
  • Microsoft Excel
  • MJM
  • SVG
  • DCM
  • HEIC
  • Microsoft PowerPoint
  • PCX
  • TIF
  • DNG
  • JPG
  • Microsoft Publisher
  • PNG
  • TIFF
  • FAX
  • JPEG
  • Microsoft Word
  • PSD
メモ: ジョブにPDFに依存しないワークフローが必要な場合は、Convertモジュールを削除し、ジョブ出力をPDF以外のファイル形式にできるオプションがあります。
メモ: MJM (JDF Mime) ファイルの種類は、Fiery JDFオプションを有効にしたFiery serversFiery Centralサーバー、Fiery XFサーバーでサポートされています。エラーが発生した場合、Fiery JobFlowはログを提供し、熟練したユーザーは問題をトラブルシューティングすることができます。

Collect: ジョブの収集基準を指定することができます。指定された基準が満たされると、収集したジョブはワークフローの残りのモジュールにリリースされます。

Fiery PreflightFiery Preflightプリセットを使用してジョブを印刷前にチェックしエラーがないかを確認します。Fiery JobFlowは、出力デバイスとして指定されているFiery serverで使用可能なすべてのプリフライトプリセットを検出して表示します。プリセットが1つも設定されていない場合は、デフォルトプリセットが表示されます。

Image Enhance:PDF書類内の画像を自動的に補正します。Fiery JobFlowサーバーにインストールされているCommand WorkStationのImage Enhance Visual Editorのプリセットを選択します。

Impose:各種の面付けテンプレートをジョブに適用します。次の点に注意してください。
  • Imposeモジュールでは、Fiery JobFlowがインストールされている同じコンピューターで、Fiery Imposeライセンスがアクティベートされている必要があります。Fiery Imposeライセンスがアクティベートされている場合は、デフォルトとカスタムの両方のテンプレートを使用できます。Fiery Imposeがアクティベートされていない場合は、デフォルトテンプレートの一覧から選択できますが、それらのテンプレートを使用してジョブを印刷すると、印刷された出力にウォーターマークが表示されます。
  • Fiery Imposeのテンプレートを使用するには、Fiery JobFlowと同じコンピューターにCommand WorkStation v5.5以降がインストールされている必要があります。
  • Fiery JobFlow v2.7とCommand WorkStation v6.6の場合、カスタム Fiery Imposeテンプレートは、Fiery Imposeがライセンスアクティベーションコード(LAC)でアクティベートされている場合にのみ表示されます。Fiery Imposeのドングルベースのライセンスは、Fiery JobFlow v2.6.1以前とCommand WorkStation v6.5以前のバージョンでのみ使用できます。

Pages:ジョブを複数のジョブに分割したり、ジョブから特定のページを抽出したりできます。ジョブのページが指定されると、ジョブはワークフローの残りのモジュールにリリースされます。

Approve:ユーザーが外部および内部レビュアーを割り当てて、ジョブを承認できるようにします。すべてのレビュアーがリンクの記載されたEメール通知を受け取り、ジョブをレビューしてプリフライトレポートを確認できます。レビュアーはその後、ジョブを承認または拒否することができます。内部および外部レビュアーの承認プロセスはほぼ同じで、唯一の違いは、内部Fiery JobFlowレビュアーはFiery JobFlowサーバー上のジョブに直接つながるリンクを取得するのに対し、外部レビュアーはDropboxの場所へのリンクを取得します。Fiery JobFlow内からジョブを承認できるのは、システム管理者になっているユーザーだけです。Fiery JobFlowからジョブを承認するには、ジョブタブの承認待ちのジョブセクションに移動し、承認アイコンをクリックします。

Correct:受信ジョブにEnfocus PitStopのアクションを適用します。ワークフローに追加されたアクションは、ページ番号の追加、色の変換、画像の解像度の調整などの修正を自動的にファイルに適用するために使用されます。標準のアクションリストから選択するか、Enfocus PitStop Proで作成した変数セットをスマートアクションリストに適用することができます。

Connect:Connectパッケージ、スクリプトまたはホットフォルダー経由でサードパーティ製アプリケーションに接続できます。次のいずれかの操作を行います。
  • ネイティブジョブをFiery JobFlowでサポートされる形式に変換します。この操作を行うには、Connectモジュールをワークフローに追加します(入力の直後、ただしConvertより前)。ジョブの要件に応じて、Connectモジュールの複数のインスタンスに異なる設定とパラメーターを追加できます。
  • ワークフローの通常の手順としてPDFジョブを変更します。この操作を行うには、Connectモジュールをワークフローの任意の位置に追加します。
メモ: Connectモジュールが使用するホットフォルダーはFiery Hot Foldersではありません。

プリフライト:Enfocus PitStop PDFプロファイルに基づいて受信ジョブを検査します。プリフライトでは、使用するPitStop PDFプロファイルで定義されている基準にPDFファイルが従っているかどうかを確認します。プリフライトプロファイルの詳細は、プロファイルメニューからプロファイル名を選択すると表示できます。標準のプリフライトプロファイルを選択するか、Enfocus PitStop Proで作成した変数セットをスマートプリフライトプロファイルに適用することができます。

出力:設定時に選択したFiery server、Fiery XF、Fiery Centralプリンターグループ、Dropboxアカウント、SMB、FTP、sFTPのいずれかの場所から選択できます。選択したFiery serverまたはFiery Centralプリンターグループの場合、表示されるプリセットのリストから選択できます。これらのプリセットは、選択したFiery serverまたはFiery Centralプリンターグループのサーバープリセットです。

システム管理者は、モジュール設定を指定および設定できます。モジュール設定を参照してください。

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