Fiery Command WorkStation

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スキャンを設定する

Fieryサーバーでスキャンがサポートされている場合、送信先、デフォルトのファイル形式、削除の頻度など、スキャンジョブの設定を行うことができます。

重要: Configureには2つのバージョンがあり、それらは接続しているFieryサーバーに特有のものです。これは、FS100/100Pro以前のソフトウェアを備えたFieryサーバーに接続した際の操作を記述し、FS150/150Pro以降を使用する場合の操作を注記した組み合わせ型の手順です。どちらのバージョンのConfigureを使用しているかがわからない場合は、使用しているConfigureのバージョンを参照してください。
  1. Configureで、「ネットワーク」 > 「サービス」 > 「スキャン」を選択します。
    メモ: ただし、FS150/150Proを備えたFieryサーバーに接続している場合は、この手順に記されている設定が「スキャン」にあります。
  2. 「スキャンを使用する」を選択します。
    メモ: FS150/150Proを備えたFieryサーバーに接続している場合は、代わりに「原稿台ガラス台または書類フィーダーを使用した書類スキャンを使用」を選択します。
  3. スキャンジョブの保存先を選択します。

    FTPを選択してプロキシサーバーを使用する場合は、「プロキシを使用する」を選択し、プロキシサーバー、ポート、ユーザー名、およびユーザーパスワードといった関連情報を各フィールドに入力します。

    メモ: FS150/150Proを備えたFieryサーバーに接続している場合は、代わりに「プロキシ設定」をクリックします。
  4. スキャンジョブのデフォルトファイル形式を選択します。
  5. Fieryサーバーがスキャンジョブを消去する頻度を選択します。
  6. 変更内容を適用または保存します。
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