Fiery Command WorkStation

Fiery Driver 向け macOS

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macOS用のFiery Driver

Fiery Driverを使用すると、アプリケーションからFieryサーバーと通信し、書類を印刷できます。

macOS用のFiery DriverプラグインであるFieryの機能により、アプリケーションからFieryサーバーに書類を印刷できます。

Fieryの機能を使用するときは、以下のガイドラインを念頭に置いてください。

  • Fieryの機能には、ほとんどのアプリケーションとプリンターに対応するデフォルトの設定があります。この設定は、新しいプリンターオプションをインストールする場合や、特定の機能のために異なる設定が必要な場合に簡単に変更できます。

  • ジョブを印刷するには、macOSの印刷ウィンドウからFieryの機能に直接アクセスします。

  • プリントオプションとその設定により、プリンターが持っている独自の機能を指定できます。たとえば、両面プリントオプションを使用すると、印刷される画像の向きを指定できます。

  • フルブリード印刷および拡大縮小のアプリケーション固有のオプションを持つアプリケーションから印刷する場合、ほとんどのアプリケーションのFiery Driverでこれらの印刷オプションの設定を定義することを推奨します。Adobeアプリケーションでは、アプリケーションの印刷ウィンドウでフルブリード印刷および拡大縮小オプションの設定を行い、アプリケーションで一致させるためにFiery Driverで設定しない場合、出力の拡大縮小および印刷される画像が変更になる可能性があります。

特定のFiery Driverの印刷設定と印刷オプションの詳細は、取扱説明書の印刷ガイドを参照してください。