Fiery makeready applications v4.11

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Fiery ImposeFiery ComposeまたはFiery JobMasterでジョブを開くには

ライセンスをアクティベートすると、Fiery ImposeFiery ComposeまたはFiery JobMasterの使用を開始できます。Command WorkStationからPostScriptまたはAdobe PDFファイルを開きます。ジョブは、スプール済み/待機状態である必要があります。

処理済み/待機ジョブを選択し、アクション > プレビューを選択した場合、ジョブはプレビューウィンドウで開かれます。

  1. Command WorkStation待機リストでスプール済み/待機ジョブを選択します。FieryシステムソフトウェアバージョンFS100、FS150、またはFS200を実行しているFieryサーバー上で処理済みジョブを操作する場合は、ラスターデータ除去を選択してから、ジョブを右クリックしてFiery ImposeFiery ComposeまたはFiery JobMasterを選択する必要があります。比較的最近のバージョンのFieryシステムソフトウェアでは、ラスターデータ除去の選択は不要です。ラスター除去を済ませると、印刷の前にジョブの再処理が必要になります。ジョブの再処理が不要な場合は、アクション>プレビューを選択すると、ジョブがラスタープレビューウィンドウで開かれます。
  2. アクションメニューで、ImposeCompose、またはJobMasterを選択します。ジョブを右クリックしてImposeCompose、またはJobMasterを選択することもできます。
  3. シート表示ペインでOptionキー(Mac OSの場合)またはAltキー(Windowsの場合)を押しながらページをクリックすると、同じページがページ表示ペインでも選択されます。

たとえば、Fiery JobMasterをアクティベートしている場合は、スキャンの読み込み、編集、ジョブへの配置、ページの編集、ページ番号の追加、タブの挿入、タブとタブテキストの編集が可能になります。

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