Fiery JobFlow Help v2.5

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リソースのインポート

システム管理者は、Fiery Imposeテンプレート、Image Enhance Visual Editorプリセット、Connectパッケージ、カスタムSmart Preflightプロファイル、アクションリスト、および変数セットを、Enfocus PitStop Proからドラッグアンドドロップ操作、またはファイルが保存されている場所に移動することでインポートできます。

Enfocus PitStop ProからSmart Preflightプロファイル、アクションリスト、Connectパッケージおよび変数セットをインポートするには、ライセンス版のFiery JobFlowを使用している必要があります。Fiery ImposeテンプレートおよびImage Enhance Visual Editorプリセットは、Fiery JobFlow BaseFiery JobFlowの両方で使用できます。

メモ: Fiery Imposeテンプレートを使用するには、デフォルトであっても、コンピューターでライセンスをアクティベートする必要があります。

Fiery ImposeテンプレートおよびImage Enhance Visual Editorプリセットは、Command WorkStationがインストールされているコンピューターの次の場所に保存されています。

  • Windowsコンピューターの場合。
    • Image Enhance Visual Editorプリセット: C:¥ProgramData¥Image Enhance Visual Editor¥Preset
    • Fiery Imposeテンプレート: C:¥Users¥logged-in-user¥Documents¥Impose¥template

      これはデフォルトの場所で、Command WorkStationの環境設定でユーザーが変更できます。

  • Mac OSコンピューターの場合。
    • Image Enhance Visual Editorプリセット: Applications/Fiery/Image Enhance Visual Editor/Image Enhance Visual Editor.app

      上記の場所を右クリックし、パッケージコンテンツを表示する > コンテンツ/共有サポート/プリセットを順に選択します。

  • Fiery Imposeテンプレート: ¥Users¥logged-in-user¥Documents¥Impose¥template

    これはデフォルトの場所で、Command WorkStationの環境設定でユーザーが変更できます。

プリフライトプロファイル、アクションリスト、および変数セットは、Fiery JobFlowにインポートする前に、PitStop Proで作成してエクスポートする必要があります。PitStop Proの標準プリフライトプロファイルおよびアクションリストは、PreflightおよびCorrectモジュールにデフォルトで一覧になっています。

  1. システム管理者としてFiery JobFlowにログインします。
  2. Fiery JobFlowウィンドウの右上にある管理者の横にある矢印をクリックします。
  3. リソースを選択します。
  4. 次のいずれかを行います。
    • アップロードするファイルをドロップ(または、ここをクリック)をクリックし、リソースの場所に移動して開くをクリックします。
    • インポートするファイルを特定し、アップロードするファイルをドロップしてください(またはここをクリックしてください)領域にドラッグします。
    次のファイル形式をサポートしています。
    • Imposeテンプレート(.dbt)
    • 高品位イメージプリセット(.xml)
    • プリフライトプロファイル(.ppp)
    • アクションリスト(.eal)
    • 変数セット(.evs)
    • Connectパッケージ(.zip)

    1回のアップロードで複数のファイルタイプをインポートできます。

    メモ: ファイル形式が間違っている場合は、そのファイルタイプがサポートされていないというメッセージが表示されます。
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