Fiery JobFlowヘルプv2.1

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場所

Fiery JobFlowの場所を追加すると、ジョブの送信、アーカイブ、出力を行う手段を追加で作成できます。

Fiery JobFlowのインストール時に、空き領域の多いFiery JobFlowサーバードライブにSmartFoldersという名前のルートフォルダーが自動的に設定されます。このフォルダー内に、Fiery JobFlowで作成するワークフローごとのフォルダーが作成されます。SmartFoldersは、ジョブを送信するためのデフォルトの場所です。1つのジョブ、または複数のジョブの含まれるアーカイブ(.zipファイル)を送信するには、コンピューターのデスクトップからブラウザーへのドラッグ&ドロップ操作で行うことができます。

SMB、FTP、sFTP、またはFieryの場所を追加する場合には、「テスト接続」ボタンを選択して、接続が正しく確立されていることを確認します。場所の詳細情報および必要なユーザー名とパスワードは、各サービスの管理者に確認してください。

  • 「SMB」:SMBの場所を追加する

  • 「FTP」:FTPの場所を追加する。Fiery JobFlowによってデフォルトのポートが割り当てられる

  • 「sFTP」:FTPの場所を追加する。Fiery JobFlowによってデフォルトのポートが割り当てられる

  • 「Dropbox」Fiery JobFlowでは、同時に複数のDropboxアカウントに接続可能。Fiery JobFlowサーバーの管理者がプライマリDropboxアカウントを設定すると、いつどこからでも、外部レビュアーによるジョブの承認や、内部レビュアーによるジョブの承認と却下にこれを使用できる

  • 「Fiery」FieryサーバーまたはFiery Centralサーバーを出力場所として追加する
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