Fiery JobFlowヘルプv2.1

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リソースのインポート

管理者は、ドラッグ&ドロップやファイルが格納されている場所に移動することによって、Enfocus PitStop ProからFiery Imposeテンプレート、Image Enhance Visual Editorプリセット、カスタムスマートプリフライトプロファイル、アクションリスト、変数セットをインポートできます。

Enfocus PitStop Proからのスマートプリフライトプロファイル、アクションリスト、変数セットのインポートには、ライセンスされているFiery JobFlowを使用する必要があります。Fiery ImposeテンプレートとImage Enhance Visual Editorプリセットは、Fiery JobFlow BaseFiery JobFlowの両方で使用可能です。

Fiery ImposeテンプレートとImage Enhance Visual Editorプリセットは、コンピューターのCommand WorkStationがインストールされている次の場所に格納されています。

  • Windowsコンピューター:
    • Image Enhance Visual Editorプリセット: C:\ProgramData\Image Enhance Visual Editor\Preset
    • Fiery Imposeテンプレート: C:\Users\logged-in-user\Documents\Impose\template

      これはデフォルトの場所です。ユーザーは、この場所をCommand WorkStationプリファレンスで変更することができます。

  • Mac OSコンピューター:
    • Image Enhance Visual Editorプリセット: Applications/Fiery/Image Enhance Visual Editor/Image Enhance Visual Editor.app

      上記の場所を右クリックし、「パッケージの内容を表示」 > 「Contents/SharedSupport/Preset」を選択します。

  • Fiery Imposeテンプレート: \Users\logged-in-user\Documents\Impose\template

    これはデフォルトの場所です。ユーザーは、この場所をCommand WorkStationプリファレンスで変更することができます。

プリフライトプロファイル、アクションリスト、変数セットは、Fiery JobFlowにインポートする前にPitStop Proで作成し、エクスポートしておく必要があります。PitStop Proの標準プリフライトプロファイルとアクションリストは、デフォルトで「Preflight」「Correct」モジュールに表示されています。

  1. Fiery JobFlowにシステム管理者としてログインします。
  2. Fiery JobFlowウィンドウ右上の「Admin」の隣の矢印をクリックします。
  3. リソースを選択します。
  4. 「アップロードするファイルをドロップしてください」をクリックしてリソースの場所に移動し、「開く」をクリックします。
  5. または、インポートしたいファイルを見つけ、「アップロードするファイルをドロップしてください」にドラッグします。

    ファイルのフォーマットが正しくない場合、サポートされていないファイル形式であることを示すメッセージが表示されます。ファイルは、いずれかのPitStop Proファイル形式で保存されている必要があります(.ppp、.eal、.evs)。1度に複数のファイル形式をまとめてアップロードしてインポートすることができます。

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