スマートフォルダーを使用してジョブを送信できます。

SmartFolderは、Fiery JobFlowのインストール時に管理者が指定した場所に作成されます。Fiery JobFlowにワークフローが作成されると、「SmartFolders」フォルダーの中にワークフローの名前に対応するフォルダーが作成されます。「SmartFolders」フォルダーはネットワーク上で共有され、ネットワーク上のすべてのWindowsまたはMacコンピューターからSMBでアクセスできます。IPアドレスやドメイン名は管理者に確認してください。コピー&ペーストまたはドラッグ&ドロップ操作を使用して、ジョブを特定のSmartFolderに送信できます。

ジョブは、その他の様々な場所からも送信できます。

• Dropbox

• SMB

• FTP

• sFTP

これらの場所は、「アカウント設定」ウィンドウから管理者が設定します。それぞれの種類に対して複数の場所を追加することができます。成功したジョブもエラーとなったジョブも、選択して任意の場所にアーカイブできます。