受信したジョブにEnfocus PitStopアクションを適用します。ワークフローに追加されたアクションは、ページ番号の追加、色の変換、画像の解像度の調整などの修正を自動的にファイルに適用するために使用されます。

Monotype Baseline Serviceが設定されている場合、「Correct」モジュールで「Monotype Baseline Serviceで欠落フォントを自動的にチェック」オプションが使用できます。このオプションを有効にすると、Fiery JobFlowはMonotypeサービスから自動的に欠落フォントをダウンロードします。

PitStop Proの変数は、定数またはルールベースのどちらかです。定数の変数は、テキスト文字列、数値、測定値、yes/no値またはon/off値です。ルールベースの変数では、プリフライトチェックによって値の変化が決まる定数の変数を使用できます。たとえば、変数定義が出力タイプで、デジタルまたはオフセットのような複数の値をとり得る場合、画像の解像度が値によって変化します。