Fiery Command WorkStation

Fiery Command WorkStation

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キュー内のジョブを管理するコマンド

ジョブセンターの待機、印刷済みまたはアーカイブ済みキューに表示されるジョブ向けのコマンドを利用できます。キュー内のジョブを右クリックしてコマンドの一覧を表示したり、アクションメニューからコマンドを選択したりできます。

オプション機能については、接続しているFiery serverでサポートされている機能だけが表示されます。

JobExpertの適用

個々のPDFジョブに推奨ジョブプロパティ設定を適用します。詳細は、Fiery JobExpertを参照してください。

ワークフローを適用

選択したジョブに適用できるサーバープリセットおよび仮想プリンターの一覧を表示します。

アーカイブ

選択したジョブをアーカイブします。

JobExpertの消去

選択したジョブのJobExpertによって設定されたジョブのプロパティの推奨設定を削除します。詳細は、Fiery JobExpertを参照してください。

コピー先

別のFiery serverのキューにジョブをコピーします。送信先のFiery serverCommand WorkStationに接続されている必要があります。接続されていないサーバーはリストに表示されません。

削除

選択したジョブを削除します。

複製

選択したジョブのコピーを作成します。

ImageViewer

1つのジョブの最初のページ(複数のジョブが選択されている場合は最初の選択ジョブのページ)を表示するFiery ImageViewerを開きます(サポートされている場合)。詳細は、Fiery ImageViewerを参照してください。

移動先

Fiery serverにFiery システムソフトウェアFS350/350 Pro以降がインストールされている場合は、ジョブを別のFiery serverに移動できます。移動先のFiery serverCommand WorkStationに接続されている必要があります。移動先のシステムソフトウェアはサポートされているバージョンであればどれでも問題ありません。そうでない場合、サーバーはリストに表示されません。

プリフライト

出力エラーがよく発生する項目をチェックしてファイルが正常に印刷されるようにするために、選択されている1つのジョブ(複数のジョブが選択されている場合は最初の選択ジョブ)が表示された状態でプリフライト設定ダイアログボックスを開きます。詳細は、プリフライトを参照してください。

Preflight Pro

選択したPDFまたはPDF/VT jobsジョブに適用できるプリセットの一覧が表示されます。このオプションは、FieryシステムソフトウェアFS500 Pro以降が搭載されたWindowsベースのFieryサーバーでのPDFまたはPDF/VTジョブにのみ使用できます。 Fiery Preflight Proには Fiery Graphic Arts Pro Packageが必須です。詳細は、Fiery Preflight Proを参照してください。

プレビュー

ジョブのページ画像を表示できるプレビューウィンドウを開きます。

処理後待機

選択したジョブを待機、印刷済み、アーカイブ済みリストから処理中キューに送信します。

プロパティ

選択したジョブに関する情報(印刷設定など)が表示される ジョブのプロパティウィンドウを開きます。複数のジョブが選択されている場合、選択されたジョブが共有していないプロパティは空欄になります。

ラスターデータ除去

待機またはアーカイブ済みリストから選択したジョブのラスターデータを削除します。

名前の変更

選択したジョブ名を変更します。

印刷キューへ送信

選択されたジョブを印刷のためにプレスに送信します。

メモ: 印刷キューへ送信は、一部のFiery serversではサポートされていない可能性があります。
準備完了へ送信

ジョブを印刷のためにプレスに送信します。

メモ: 準備完了へ送信は、一部のFiery serversでサポートされていない可能性があります。
JobExpertレポートの表示

JobExpertレポートを開きます。レポートは、Fiery JobExpertが適用されたジョブにのみ使用できます。詳細は、Fiery JobExpertを参照してください。

プリフライトレポートを表示

プリフライトレポートを開きます。プリフライトされたジョブのレポートのみを表示できます。詳細は、プリフライトを参照してください。

Fiery Preflight Proレポートは、FieryシステムソフトウェアFS500 Pro以降が搭載されたWindowsベースのFieryサーバーのプリフライトされたPDFまたはPDF/VTジョブでのみ使用できます。