Fiery Command WorkStation

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LPDを設定する

LPD(Line Printer Daemon)印刷を設定できます。

LPD印刷を実行するには、FieryサーバーでTCP/IPを有効にする必要があります。

重要: Configureには2つのバージョンがあり、それらは接続しているFieryサーバーに特有のものです。これは、FS100/100Pro以前のソフトウェアを備えたFieryサーバーに接続した際の操作を記述し、FS150/150Pro以降を使用する場合の操作を注記した組み合わせ型の手順です。どちらのバージョンのConfigureを使用しているかがわからない場合は、使用しているConfigureのバージョンを参照してください。
  1. Configureで、「ネットワーク」 > 「サービス」 > 「LPD」を選択します。
    メモ: ただし、FS150/150Proを備えたFieryサーバーに接続している場合は、この手順に記されている設定が「ジョブ送信」 > 「LPD」にあります。
  2. 「LPD印刷を使用する」を選択します。
    メモ: FS150/150Proを備えたFieryサーバーに接続している場合は、「使用」を選択します。
  3. LPDジョブを送信するFieryサーバーのプリント接続を選択します。

    標準印刷接続の「印刷」キューおよび「待機」キューのほか、公開済みの仮想プリンターも一覧に表示されます(Fieryサーバーでサポートされている場合)。

  4. 変更内容を適用または保存します。
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